型番 FG-126 販売価格 0円(内税)

アンティークイギリスはスタッフォードシャードック、とてもレアな狛犬デザインのフィギュアに出会いました。
ビクトリア時代に大流行した置物で、イギリス王室でかわいがられていたキャバリア犬をデザインしたフィギュアです。
19世紀イギリスのビクトリア朝時代には暖炉の上にセットで飾るのが、ブルジョア家庭のステイタスシンボルだったそうです。
暖炉の上に飾ることから、暖炉犬（fireplace dogs）の別名もあり、金の鎖とロケットで装飾され、乳白色のベースに柄が基本だそうです。
ヴィクトリア時代から現在まで作られていますが、このペアは古いお品ですので、底にサインがありませんが、ヴィクトリア時代のお品とのことです。
長いときを経てきて、ゴールドのチェーンや鎖は落ち着いたゴールドカラーになっています。
全体に入が見られますが、傷などのダメージはありません。
ずーと探していた大きなサイズの狛犬、やっと出会いがありました。
前回ご紹介した狛犬より大きなサイズですので、マントルピースの上に置かれてすばらしいインテリアとしてコレクションされてください。
王室でかわいがられていた品種ならでは、気品を感じるスタッフォードシャードックに仕上がっています。

サイズーｗ１８ｘｄ１４ｘｈ２３ｃｍ

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