200年以上の年月を経てきたアンティーク仏製、ブロンズ枠で留められたプチポワンタペストリー
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これこそアンティークといえる、素晴らしいプチポワン刺繍のタペストリーをご紹介いたします。 200年以上の年月を経てきていますが、今でもその素晴らしさをお写真でご覧いただけると思います。 長い年月を経てきていますので、お色は薄れ掛けてきていますが、それでもところどころは淡いピンクやブルーの色の部分が残っています。 フランスならではの宮廷画が刺繍と織りで仕上げられた見事なお品、王妃でしょうか、髪をとかす侍女たちと楽しそうにお話をされている絵柄です。 ほとんど刺繍と織りの部分が分からないほどの細かさです。 長い年月を経てきていますが、凹凸部分があるように浮き上がるように仕上げられています。 ブロンズ製の素晴らしい細工の留め具もアンティークならではのお品、表裏共にしっかりと留められています。 ブロンズ枠だけでかなりの重さがあります。 200年以上の年月を経て、少し傷みがありますが、ここまでのお品には、もう2度とめぐり合うことは無い、美術館クラスのお品です。 下のほうにフランス語でサインが入れられています。 最後にRUBUNSのサイン、1600年頃の画家ルーベンスは宮廷画家として仕えた時期がありますので、ルーベンス絵画の場面がデザインされているのではと思えます。 どうぞ大切にされてください。 サイズーブロンズの金具、w75xh4cm、ブロンズ金具の厚み2cm、 プチポワン部分ーw70x長さ99,5cm