明治の日本画家、幻の絵師といわれている小原祥邨製作 ’芦に鷺’という題名の版画
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明治大正、昭和にかけて活躍した日本画家、小原祥邨製作の’芦に鷺’と題された版画です。 明治美術界に強い影響力を持った、アーネスト、フェノロサの下花鳥画を製作し、そのほとんどが輸出されていますので、国内より海外での評価が高く、幻の絵師と呼ばれています。 今回幸運にもきちんと額装された見事な版画を見つけました。 日本では入手できないお品です。 見事な版画にダメージもなく本当に素晴らしい、見とれてしまうほどの作品です。 小原古邨から小原祥邨に号を改めた頃の大正時代の作品になります。 ガラス入りのフレーム仕上げされています、小さなガラスの欠けが右下にありますが版画にダメージはありません。 サイズーフレームー51,5x69,5x厚み2cm 版画のサイズー35x52cm